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飲み頃の2001年産ボルドー、グラーヴ地区の辛口赤ワイン。
香りと味わいは、複雑で、広がりのある味わいです。
カシス、ブルーベリーといった果実の香りに、熟成からくる皮の香りなどが混ざり合います。
優しい口当たり、タンニンはこなれていて、さほど強い渋みではないですが、とてもエレガントな印象です。この価格だったら、かなりお値打ちだと思います。

１８４３年からデュラック家が所有しているクロ・デュザ。それ以前はシャトー・ディケムの元オーナーでリュ・サリュス家が所有していた歴史あるシャトーです。ソーテルヌと隣接するグラーヴの南端、なだらかな丘の頂上付近に位置するシャトーは、最良のテロワールとも言われています。ブドウ樹の栽培方法はレゾネ、収穫されたブドウは重力の作用で運ばれるグラヴィティ・フローというシステムを用いて、ストレスを与えることなく自然な形で醸造過程に進めるよう工夫がされています。

￥1,570(税込) 本

「低価格でもしっかり旨い」をモットーに造られたロバートソンシリーズの一つ、「ソーヴィニョンブラン」。
グレープフルーツや青りんごといった爽やか系の香りに、パイナップルなどのトロピカルな香りと風味。スッキリ系の白ワインですが、温度によっては、まったり、トロピカルな印象もある味わい。春から夏にかけて、キリッと冷やしてぜひとも飲みたい白ワイン。アウトドアで飲んでもおいしいと思います。

この「ロバートソンワイナリー」は、近年、南アフリカワインの中でも注目度の高いエリアの一つであるロバートソン地区にあり、南アフリカでも3番目に大きいワイナリーで知名度の高いワイナリーです。

￥1,050(税込) 本

鮮やかで綺麗なサーモンピンクにオレンジ色が少し混ざっている、可愛らしいロゼの色合い。もぎ立ての苺のような甘みのある甘酸っぱいフルーツの香りと風味。酸味とミネラルも甘みのあるフルーツの風味をギュッと引き締めてくれて、心地よく感じます。

南アフリカ銘醸ワイナリー「ニールエリス」の若手オーナーホセ・コンデ氏とステレンボッシュの新進気鋭のワイナリー「ジューステンバーグ」とのジョイントベンチャーにより実現したコストパフォーマンスたっぷりの「パンゴリンシリーズ」のロゼワイン。

本当にコスパたっぷりで、この価格でここまでやるか！と言いたくなるほどのお買い得感のあるロゼワイン。気軽に冷やして、グビグビ毎日飲むには最高のロゼワインかと思います。

￥880(税込) 本

久しぶりにこのボルドーで、コストパフォーマンスたっぷりのワインを見つけたんです。
それが今回ご紹介のシャトールベルナ。

ほんのりとぶどうの甘みもあり、渋いという感じではなく、酸味もしっかりしていて本当にバランスの良い赤ワイン。抜栓直後は酸味が際立っておりますが、時間と共に落ち着いてぶどうの甘みと酸味、スパイシーさも余韻として感じられ、高級感のある味わいとなります。

￥3,150(税込) 本

このワインを一言でいうと、爽やかさとボリューム感を併せ持つ、器用な白ワイン。ハーブ、アスパラガスといった、独特の青い香りが広がり、その中にトロピカルフルーツといった甘い果実の香りが隠れてます。口当たりは、爽やかでやさしい。ライムやグレープフルーツといった爽やかなフレッシュの果実の味わいとキリッとした酸味とミネラルが全体を引き締めて、バランスをとってます。個性的なワインですが、その美味しさにハマるファンは多いです。

￥2,500(税込) 本

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