夏にキリッと冷やして、飲みたいスペインのカヴァ特集 ≪ 特集一覧 ≪
今年の夏はめっちゃ暑い！温暖化のせいでしょうか。 そんな今年の暑い夏におすすめなのがスペインのカヴァ。 カヴァは、シャンパンと同じシャンパン方式（瓶内2次発酵）で造られた、ハイクオリティ、コストパフォーマンス大のスパークリングワインのこと。今では、驚くほどリーズナブルで高級なシャンパンを驚かす存在になりました。 普段、ビール党のあなたも今年は少しオシャレにキリッと冷えたカヴァで喉をうるおしてみませんか。
店長が本気で愛してやまないコストパフォーマンスの超高いカヴァです。 本当に毎日ビールの変わりに飲めるくらいのものなんです。 小規模ワイナリーならではの２８ヶ月にも及ぶ長期熟成から生まれるキメ細かなクリーミーな泡ときちっと上がる果実の風味、キリッとすっきりとした喉越し。 オリオールロッセールは、スペイン・バルセロナ近郊・ペネディス地区にある伝統ある家族経営の葡萄園です。９０haある自社葡萄園から収穫された葡萄の多くは大手ワイナリーに売却されますが、選りすぐりの葡萄だけは自家用・地元消費用のために自社セラーで昔ながらの方法で醸造・ボトリングされています。このクラスのカヴァでは普通ありえない長期瓶熟成、信じられないほどこだわりにこだわったカヴァです。
日本に輸入されている数多くのカヴァの中でも群を抜いて、コストパフォーマンスの高いカヴァ。シャンパンと同じ瓶内二次発酵で造られております。 この価格でありながら、高級感のある香りときめ細かな泡。そして優しい酸味と飲み応えのある味わい。すがすがしい余韻もたまりません。
とても優しく、きめ細かな、シュワ～と弾ける泡。フレッシュな口当たりで、すがすがしい印象です。青リンゴのような甘酸っぱい風味とミネラル分を感じさせ、飲み応えたっぷりの味わいです。 エウダルド・マッサナ・ノヤ社は、スペインでは珍しいビオディナミ農法でカヴァを造る小さなワイナリー。1917年から新しいぶどうの栽培とカヴァを造り始め、現在に至るまで代々伝統にのっとり、根気強く良質なカヴァ造りに専念しています。
カヴァでありながらシャンパン顔負けのキメの細かな泡立ち。 グレープフルーツ、青リンゴなどの柑橘系の爽やかな香りが広がり、とてもすがすがしい気分にさせます。飲むと、ピュアでフレッシュなキレのある味わいが印象的で、価格を忘れてしまう味わいです。 このカヴァは、スペインの生んだ偉大な建築家であるアントニオ・ガウディ生誕150年を祝う特別なカヴァ。この価格では大変珍しいシャンパーニュ方式、しかもリキュールを添加しない葡萄の風味のみでつくるブリュットナチュレ。24ヶ月を超える長期熟成の逸品です。 トランカディスとはタイルのかけらを組み合わせて作品を作るガウディ独特の製作技法のこと。